ブロマガを始めるに当たり自己紹介

初めまして。私、同人サークルMOZA MOZAの代表をしているロナルド始澤(しざわ)と申します。
 普段は、外国人に日本語を教えるようなことをやったり、タイプライターを集めたり、趣味で同人小説を書いたりというようなことをやっている人間です。
 同人活動に関して言えばオリジナル小説という売れる以前に人が集まらないという、非常に面白いジャンルで活動しています。要はイベントで10冊売れるか売れないかレベルのピコサー(弱小サークル)です。
 

※下の画像はニコニコ超会議2内『超文学フリマ』に参加した際のサークルスペースの写真です。


活動内容としては同人パルプ(Dōjin pulp)と勝手に形容している、ライトノベル風だけど、テイストが若干大人向けの、アニメ・コミック文化の影響を受けた荒唐無稽なエンターテイメント小説を書いております。
 最近じゃライトノベルと断言すると、美少女キャラがラブコメしたり、学園モノという変な固定観念――別名カテゴリーエラーなんて言われるご時世(一昔前だったらラノベと堂々と名乗れたんだが……)それの差別化という意味も含め、そう呼ばせて頂いております。

まあ、そんなこんなで、ここではブロマガということで、まとまった記事めいたモノや、始めたばかりのタイプライター収集について書いたり、同人活動についての個人的な考えなんかをこっちで書こうと思っています。
 小説のほうを晒すことはまずないと思います。新刊が出る際にサンプルとして一部分を公開するという事はあり得ますが、あくまでここでは、小説とは別の読み物を書くということに重点を置こうと思います。
 見切り発車もいいとこだけど、まあやるだけやってみるさ。