同人小説制作日誌 2月20日

オークションで手に入れたUSBタイプライターが家に届く。

執筆環境最適化のスローガンのもとに手に入れるが、やはり中古品であることに加え、元々がクリーニングせずに改造した品であるため、ホコリが見た目以上にたくさん。原稿そっちのけでクリーニング。原稿をパラ見する程度で本文書かず。

基盤が剝き出し。基盤はホットメルトで接着してあるらしく、ちょっとした衝撃を与えたら剝がれた。線は自体は繋がっているのでUSBケーブルをさしたら問題なく動いたので良し。

その後、いろいろ試すが、やはりキーの数が少ないのと、色々と操作がタイプライターだったり、キャリッジやら何やらのタイプライター本体の動きが気になるので、実用には向かない。

愛すべきおバカアイテム。キーボードの割り当てを変更しないと使いづらい。普通のタイプライターとしても十分使えるので、USBキーボードというよりタイプライターとして使用する方向になるかと思われ。