apple watchがどう見てもレトロフューチャーなコスプレグッズにしか見えない件

Apple Watchが発表されて思い出したのはDick Tracy(ディック・トレイシー)の腕時計でした。わからない人の為に解説するとディック・トレイシーというのは、1920年代の新聞マンガの主人公。刑事のディック・トレイシーが犯罪と闘うというストーリーで、1990年に実写映画化されてます。出来は、特別面白いわけではないけどつまらないわけでもない。ノベライズは、後に『ロード・トゥ・パーディション』の原作者となる、マックス・アラン・コリンズが手掛けていてかなり面白かったです。

話変わって、結論を言ってしまうと、アッポーウォッチってどう見てもこれですよね。


ディック・トレイシー応答せよ!

テレビ電話機能付き。


このアニメ版に出てくる、差別的ステレオタイプ表現的な(こういう表現、東洋人ながら私は大好きです)ジョー・ジツ(Jo Jitsu: 日本版ではジョー・ヤマダ)警部と話すのにももってこい。


なお、わたしの部屋のゴミ箱もディック・トレイシーこれは全くの偶然。
何というか、昔の人が考えた未来ガジェット的な使い方しか浮かびません、SF風の全身タイツとかにも合いそうだよね。

逆に言うとコスプレ用途以外でApple Watchの使い道がわからないですw 成功するんでしょうかね?