若い時の苦労ってなんじゃろな?

『若い時の苦労を買ってでもしろ』っていう言葉がありますが、自分はここ数年『我慢してまで嫌な事をやるくらいなら、それで損してでも自分の好きな事をやる』ってスタンスです。避けていたって、生きている以上は環境、人間関係、仕事の進捗、その他モロモロで苦労や苦痛、ストレスは嫌でも生まれてくるんだから、マゾヒストでもない限り苦痛を増幅させてどうすんの? 負荷がかからないように日常にどうやってコミットさせていくかを考えるかのほうが建設的じゃないかなと思う訳です。

人生って、思っているより短いよ。

場合によっちゃ、事故や病気であっけなくパァ。なんてのもめずらしくない。中には精神が参って首括っちゃう奴だっているわけだし。場面によってケースバイケースではあるけど、幸せを追求したいなら、苦手なものや嫌な事から距離を置くってのも生存戦略の一つだと思うんだけど。

『好きな事は年取ってからするもんだ』なんて言う奴には(゜Д゜)ハァ? って顔して中指立てる勢いですよマジで。明日になっても健康な体でいられて、同じ脳味噌しているかもわからないのに、良くそんなこと言えるなって思えてきます。

俺なんて、もう普通の幸せを得るという点においては詰んでいるので、他人様と違うことやって生き残る戦略しか道がねえんだよ。その点においては共感なんて求めてないし、一般論で片づけんな。ってどうしても思ってしまうんですよね。長期的展望というものが見えづらいので。

結局のところ、自分にしかできないと思えることをやり続けたいなと思う訳です。